"この音楽が俺の胸を熱くする
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今日は何位になっているのでしょうか。
by pilot-fish since 2005.09.13.
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2006.04.24 Mon
ついにふーばの「Every Man For Himself(欲望)」がドロップ。

詳しいことは、このアルバムの第一報を伝えた記事や、一つ前のアルバムを扱ったこの記事でもご覧ください。
ようやく発売されましたね。待ちに待っていたファンも多いことでしょう。
アルバムを通して聞くことが出来ましたが、全体的にテクニックが上達している雰囲気があります。どこがとは言いがたいのですが、微妙にサウンドが変わっている感じでしょうか(Yellowcardの1stと2ndみたいにやはりどこか違うんですよ)。だから、「The Reason」を聞いていた人には、ちょっと「あれ??」という印象を抱くかもしれない。
けれど根源的な部分では変わっていないし、前作でのヒットを経てサウンドに幅が持てるようになった、と言うことなのかも。キーボード系のサウンドが多用されている分、ギターに偏らないサウンドになっています。
しかし全体的にハードに攻めている印象で、守りに入っていないからにはまだまだいけるでしょう。冒頭の「Born to Lead」からしてアルバムの雰囲気が伝わってきます。
ロックが好きな人は、買って損はないアルバムかも。またブックレットにメチャメチャお金が掛かっていて、玄人ウケするような「箔押し」が使われていたり、そう言う部分でも楽しめるかと。エンハンストでPV2曲も収録されていてお得です。
リードシングル「If I Were You」ももちろんのこと、楽しめる1枚です。
「If I Were You」については前回の記事でイヤと言うほど書いたので、アルバム全体をちょこっとずつレビュー。
イントロが面白いですね。何かの演説? 軍隊の掛け声? そんなのから始まります。そして続けて「Born to Lead」。これがまた楽しい曲で。シンプルな刻みがとてもマッチしていて、フーバならではのメロディーを前面に打ち出した1曲。PVがまたとてもお金が掛かっていることをうかがわせる凝りようなのですが、ということは2ndシングルなのかな? 映像としてもとても楽しめる作品です。
続く「Moving Forward」はコーラスから始まる変り玉。ここら辺が「メロディー重視」を掲げるフーバならではなのでしょう。3連符のちょっとアンニュイナ感じのトラックで、またついつい聞いてしまう感じ。「Inside of You」はキーボードから幕開け、大人しめの曲なのかな、と思わせつつもブレイクしてハードになりますね。ホーンが使われていて、今までのフーバにはない感じの曲で面白いです。メロディーも面白い。同じく静かに幕開け、曲後半に行くほどハードに盛り上っていく「Inside of You」「The First of Me」「Good Enough」も秀逸ですね。サビで聞かせるというよりは、曲全体で聞かせる感じで、リズムや刻みの変化などにはドキドキとさせられます。
そしてリードシングルの「If I Were You」。こうしてアルバムの中で聞いてみると、しっくりと聞こえますね。このアルバムの雰囲気をとてもよく表した1曲なのではないでしょうか。ようやくPVも見れましたが、またこれがモノクロのPVでメッチャカッコイイ。
続く「Without a Fight」はまたハードな曲で、イントロのドラムから痺れます。…とてもバンドのテクが上達したことが分かる曲で、気分のいいシャウトが最高。うーん、この曲もフーバのイメージとはちょっと違う感じなんだけれど、こういうテイストもしっかりと自分たちのモノにしています。その次の「Don't Tell Me」もまたハードですね(イントロに騙されないように(笑))。
そして「Look Where We Are」も「これがフーバ!?」なイントロ。Ryanの「Shine On」そっくりのイントロですが(笑)。またこれがオシャレで、今までにない感じだけれどDaugの声の雰囲気とマッチしていて楽しい曲です。
実験的な感じの曲から、今度は「Say the Name」、「If Only」でフーバサウンドに回帰。前々からのフーバファンには安心して聞ける、嬉しい曲なのではないでしょうか。個人的には、「If Only」とか好きですね。
そしてボートラを除いてアルバムの最後を飾る「More Than a Memory」。これが7分の大曲で、楽器もフルートからアコーディオンにホーンと様々なものが使われた意欲的な1曲。6/8と言うロックではなかなかお目にかかれない刻みで、また斬新です。…なんだかアルバムのサウンドの変化の仕方にしろ、この曲の位置付けにしろ、Yellowcardにそっくりな気がしてしまいます。(YCも「How I Go」でこういうのに挑戦していますしね)
サウンドの幅がとても広がっていて、前作がめちゃめちゃ好きだったという人にはまるで別なバンドのアルバムに聞こえてしまうかもしれませんが、かなり丹念に作られた印象を受ける1枚で、この挑戦の姿勢は凄いです。この作品はちょっと遠いところに行ってしまっている印象を受けますが、こうして色々と試してみて次でどう着陸するのかが楽しみな感じ。(気がはやい?(笑))
賛否両論を招きそうな1枚ですが、個人的には全然アリだと思う。…と言うか、むしろマンネリするぐらいならこれぐらいどんどんいろんな音に挑んでいくバンドの方が信用できる気がします。
アルバムをつらぬく「メロディー重視」のロックのサウンドは要チェックです!!
▼ Hoobastank オフィシャルサイト
▽ Video 「If I Were You」をフル試聴する(YouTube)。
▽ Video 「Born to Lead」をフル試聴する(YouTube)。
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詳しいことは、このアルバムの第一報を伝えた記事や、一つ前のアルバムを扱ったこの記事でもご覧ください。
ようやく発売されましたね。待ちに待っていたファンも多いことでしょう。
アルバムを通して聞くことが出来ましたが、全体的にテクニックが上達している雰囲気があります。どこがとは言いがたいのですが、微妙にサウンドが変わっている感じでしょうか(Yellowcardの1stと2ndみたいにやはりどこか違うんですよ)。だから、「The Reason」を聞いていた人には、ちょっと「あれ??」という印象を抱くかもしれない。
けれど根源的な部分では変わっていないし、前作でのヒットを経てサウンドに幅が持てるようになった、と言うことなのかも。キーボード系のサウンドが多用されている分、ギターに偏らないサウンドになっています。
しかし全体的にハードに攻めている印象で、守りに入っていないからにはまだまだいけるでしょう。冒頭の「Born to Lead」からしてアルバムの雰囲気が伝わってきます。
ロックが好きな人は、買って損はないアルバムかも。またブックレットにメチャメチャお金が掛かっていて、玄人ウケするような「箔押し」が使われていたり、そう言う部分でも楽しめるかと。エンハンストでPV2曲も収録されていてお得です。
リードシングル「If I Were You」ももちろんのこと、楽しめる1枚です。
「If I Were You」については前回の記事でイヤと言うほど書いたので、アルバム全体をちょこっとずつレビュー。
イントロが面白いですね。何かの演説? 軍隊の掛け声? そんなのから始まります。そして続けて「Born to Lead」。これがまた楽しい曲で。シンプルな刻みがとてもマッチしていて、フーバならではのメロディーを前面に打ち出した1曲。PVがまたとてもお金が掛かっていることをうかがわせる凝りようなのですが、ということは2ndシングルなのかな? 映像としてもとても楽しめる作品です。
続く「Moving Forward」はコーラスから始まる変り玉。ここら辺が「メロディー重視」を掲げるフーバならではなのでしょう。3連符のちょっとアンニュイナ感じのトラックで、またついつい聞いてしまう感じ。「Inside of You」はキーボードから幕開け、大人しめの曲なのかな、と思わせつつもブレイクしてハードになりますね。ホーンが使われていて、今までのフーバにはない感じの曲で面白いです。メロディーも面白い。同じく静かに幕開け、曲後半に行くほどハードに盛り上っていく「Inside of You」「The First of Me」「Good Enough」も秀逸ですね。サビで聞かせるというよりは、曲全体で聞かせる感じで、リズムや刻みの変化などにはドキドキとさせられます。
そしてリードシングルの「If I Were You」。こうしてアルバムの中で聞いてみると、しっくりと聞こえますね。このアルバムの雰囲気をとてもよく表した1曲なのではないでしょうか。ようやくPVも見れましたが、またこれがモノクロのPVでメッチャカッコイイ。
続く「Without a Fight」はまたハードな曲で、イントロのドラムから痺れます。…とてもバンドのテクが上達したことが分かる曲で、気分のいいシャウトが最高。うーん、この曲もフーバのイメージとはちょっと違う感じなんだけれど、こういうテイストもしっかりと自分たちのモノにしています。その次の「Don't Tell Me」もまたハードですね(イントロに騙されないように(笑))。
そして「Look Where We Are」も「これがフーバ!?」なイントロ。Ryanの「Shine On」そっくりのイントロですが(笑)。またこれがオシャレで、今までにない感じだけれどDaugの声の雰囲気とマッチしていて楽しい曲です。
実験的な感じの曲から、今度は「Say the Name」、「If Only」でフーバサウンドに回帰。前々からのフーバファンには安心して聞ける、嬉しい曲なのではないでしょうか。個人的には、「If Only」とか好きですね。
そしてボートラを除いてアルバムの最後を飾る「More Than a Memory」。これが7分の大曲で、楽器もフルートからアコーディオンにホーンと様々なものが使われた意欲的な1曲。6/8と言うロックではなかなかお目にかかれない刻みで、また斬新です。…なんだかアルバムのサウンドの変化の仕方にしろ、この曲の位置付けにしろ、Yellowcardにそっくりな気がしてしまいます。(YCも「How I Go」でこういうのに挑戦していますしね)
サウンドの幅がとても広がっていて、前作がめちゃめちゃ好きだったという人にはまるで別なバンドのアルバムに聞こえてしまうかもしれませんが、かなり丹念に作られた印象を受ける1枚で、この挑戦の姿勢は凄いです。この作品はちょっと遠いところに行ってしまっている印象を受けますが、こうして色々と試してみて次でどう着陸するのかが楽しみな感じ。(気がはやい?(笑))
賛否両論を招きそうな1枚ですが、個人的には全然アリだと思う。…と言うか、むしろマンネリするぐらいならこれぐらいどんどんいろんな音に挑んでいくバンドの方が信用できる気がします。
アルバムをつらぬく「メロディー重視」のロックのサウンドは要チェックです!!
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▽ Video 「Born to Lead」をフル試聴する(YouTube)。
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