SOULTRAIN

「SOULTRAIN」 n. 名詞 : 魂列車

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by pilot-fish since 2005.09.13.

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2005.12.05 Mon
 ついに出た。4年ぶりのニューアルバム。Jamiroquaiの「Dynamite」。



 「A Funk Odyssey」から実に4年ぶりとなるオリジナルアルバム。
 前作の全米プロモーション初日、リーダーのジェイ・ケイはニューヨークに滞在していた。……その日付は、01年9月11日。
 9.11.のテロを直に体感し、今回はその影響を受けている。そもそも、「A Funk Odyssey」リリース直前に「このままでは大変なことが起こりそうな気がする」とインタヴューに答えて憂慮していた直後の出来事。今回のアルバムには、John Lenonの「Give Peace a Chance」をもじったような「(Don't) Give Hate a Chane」というドキっとさせられるようなタイトルも。
 そんなメッセージを含有しつつも、曲は相変らずのキラーチューン満載で、棄て曲ナシのまたタイトルどおり「ダイナマイト」な1枚に仕上がっている。

 リードシングル、「Feels Just Like It Should」。
 かなりヘヴィプレィされていたので、一度は聞いたことがあるはず。
 ロッキン・ファンクでヘヴィなサウンドだが、これがかなり中毒系のたまらない1曲。凄いグルーヴを感じさせるが、このうにょうにょしたベースは、なんとジェイの声そのもの。ベースラインにヒューマン・ビートボックスを使う奴なんてどこに居る、とジェイ・ケイ自身が語っているが、正しくその通り。
 この独特のベースがこの曲を一味も二味も素晴らしいものにしていることは間違いないだろう。これを素人にやられたら、きっと空中分解して拡散した曲になってしまうところだろうが、さすがはJamiroquai。危うい感じを漂わせつつも、色々な要素が上手く絡み合って、もうたまらない1曲である。ベース以外にもサウンドに対するこだわりを随所にうかがわせていて、一瞬とも聞き手の興味を削がない1曲。
 この「新しさ」、って凄い。
 これはやっぱり、ジェイ・ケイじゃないと出来ないんだろうなあ……。
 アルバム全体をみても、これまでのデジタルなビートを取り入れつつも、「Seven Days In Sunny June」なんてアコギと生ピアノのイントロが美しいし、他にもドラム、パーカッションのサウンドなども新しい感じ。今までの雰囲気を損なうことなく、新しくも斬新なつくりになっている。

 メンバー交代などのトラブルもありましたが、無事に史上最高と言っても過言ではないような素晴らしいアルバムがここに完成。
 音楽としてノリノリになれることは間違いないですが、今回はどちらかというと歌詞に注目なのかも。
 てっきりノミネートされるかと思っていたグラミー賞にかすりもしなかったのは、ブッシュのことを揶揄している曲があるからなのかな……?
 「(Don't) Give Hate a Chance」の冒頭の最初の一言が胸に刺さったので、最後に紹介。たったこの一言に、全ては集約されているように思いました。
 「Why Can't We Be Together ?」


Jamiroquai 日本オフィシャルサイト

「Feels Just Like It Should」を試聴する(WMP)。

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