SOULTRAIN

「SOULTRAIN」 n. 名詞 : 魂列車

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2006.01.21 Sat
 あのAlicia KeysとU2のBonoの夢の競演が実現。Alicia Keys & Bonoの「Don't Give Up」。

alicia bono.jpg


 アフリカの子供たちのチャリティのために企画された、夢の共演。
 最近Mary Jと共演したりと活動を広げているU2のBonoと、あのAlicia Keysが、ファンにはまさに「垂涎」モノの共演。
 元々Bonoはアフリカの貧困撲滅やエイズ問題などに積極的に取り組んでいる。スマトラ沖地震の際に「Asia Aid」というアルバムにも参加したり、社会的な慈善活動をとても活発に行っている。
 そんな彼が、Alicia Keysとデュエットである。
 なんでもAliciaは、「この曲もボノも大好きよ。彼がアフリカや世界のために行っている活動を本当に尊敬しているの。私もせめて(彼の)半分くらいはなにかしたいの。AIDSはアフリカが直面している深刻な問題だから、すべての人々に現状を理解してもらえるように努力するわ」とコメント。シンガーとして活躍するだけではなく、こうした活動もしていることは凄いと思う。
 この曲はiTunesミュージックストアで限定発売され、収益金は全てNPO団体「Keep a Child Alive」にエイズ患者/HIV感染者への医薬品配布のための資金として寄付されるとのこと。CD化されないのがいささか残念だが、それも「寄付」を前提として発売形態を考えた上でのことなのだろう。…寄付をする(まあ実際は「曲を買う」だが)側の人間としても、DL発売なら価格も10分の1近くにまで押さえられて、手軽で払いやすい。
 AliciaやBonoが好き、と言う人にも勿論だが、ちょっとしたチャリティーに参加したいけれど何から始めて良いのか…と言う人も、是非買ってみては。

 シングル「Don't Give Up」。
 こういうデュエット曲だと、大抵「キャリアが長い人」が先にクレジットされるのに、この曲は「Alicia Keys & Bono」なんですね(笑)。慥かにAliciaがメインっぽい感じなのですが。
 この曲は、元々1986年発売のPeter Gabrielのアルバム「So」に収録されたKate Bushとのデュエット曲。Peter Gabrielはまだしも、この曲を歌うKate Bushって想像がつきませんね(苦笑)。
 だからカバーなのですが、もうイントロからAliciaテイストに完全に染まってしまっています。
 どんな曲でも「自分の色に染めてしまう」らへんが、Aliciaの素晴らしさでしょう。
 原題では、副題に「Africa」と入っていたように、アフリカの土俗的な歌を連想させるフレーズから曲が始まり、そこに印象的なピアノのベースメロディーが乗っかります。
 このピアノのベースのメインリフが完全にAliciaテイストで、ファンにはたまらない感じでしょうか。
 そしてBonoの渋い声で曲が幕開け。またここら辺に彼のヴォーカリストとしての才を伺わせるフレーズで、わざと掠れ気味に歌い上げるところなどはさすがです。
 そしてサビでAliciaにヴォーカルをバトンタッチ。Bonoのキーに合わせて曲を編曲して高めになっているのか、Aliciaがかなり高音になっています(笑)。しかしまた、彼女も見事に歌い上げていますね。
 2番以降の盛り上がりがまた秀逸で、アフリカの民族楽器などを取り入れた伴奏に合わせて歌う2人が印象的です。ピアノも大振りだし、曲のメロディーもシンプル。けれど、それでも「聞かせる」あたりが、2人の実力でしょう。
 こんな2人に「Don't Give Up」と歌われたら、やはりぐっときて、「自分も何かしなければ」と思いますよね。
 夢の共演であるということを忘れて、純粋に曲として、メッセージとして味わえる作品になっています。

 ちなみにAliciaは既にサードアルバムの構想も固まっているとのこと。
 そしてそれ関連で調べていて驚いたのですが、Aliciaは映画「Glory Roads」のサントラであのLyfe Jenningsと共演しているんですね!! …どうしよう、こんな夢の共演を聞いたら、本当に鼻血ぶーになってしまいます…(笑)。
 アルバムにももちろん期待ですが、こうした単発モノのデュエットも、アーティスト同士の長所が乗算されて、また素晴らしいですね。


Alicia Keys オフィシャルサイト

U2 オフィシャルサイト

▽ Audio 「Don't Give Up」を試聴する(WMP)。

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