SOULTRAIN

「SOULTRAIN」 n. 名詞 : 魂列車

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今日は何位になっているのでしょうか。

by pilot-fish since 2005.09.13.

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2006.04.05 Wed
 2005年の世界全体のCDアルバムセールスランキングが、International Federation of the Phonographic Industry(IFPI)よりようやく発表されました(>>BARKS)。
 気になるそのトップ10。


1位
「X&Y」 Coldplay (830万枚)

 シングルは、英国バンドとしてビートルズ以来シングルチャートでビルボード初登場トップ10入りしてしまうし、何より本国イギリスを筆頭にして、世界的に売れた感の強いColdplayが1位。
 …まあここの読者の人ならご存知かと思いますが、僕はこのアルバムで大いにColdplayに失望したので、この結果はちょっと解せないですね(笑)。セカンドまでは好きだったんだけれど、またおんなじことをやられても。
 ちなみにこのアルバム、アメリカの音楽誌で行われたアンケートで、「実際の完成度よりも評価が高すぎるアルバム」ランキング3位にもランクインしていて(1位はニルバナ)、僕はそれに納得(笑)。


2位
「The Emancipation of Mimi」 Mariah Carey (770万枚)

 2005年は女王復活、Mariahの一年だったと言っても過言ではなかったでしょう。
 セールスはもとより、ずーっと嫌われていたグラミー賞も受賞し、「女王健在」っぷりをアピール。リードシングルの「It's Like That」こそコケたものの、続く「We Belong Together」は2005年を代表する一曲でしたね。他にもヒットが続きました。


3位
「The Massacre」 50Cent (750万枚)

 なんで50はここまで人気があるんですかね(笑)。「勢い売れ」の感じが否めないのですが…(特にラッパーとしてすごいか?)。
 とは言え、チャート上位ランクインの難しいラップでR&Rチャートにシングルヒットを送り込み、Gameやらと色々マスコミを騒がせつつ、2005年も50の活躍が目立ちました。


4位
「The Monkey Business」 The Black Eyed Peas (680万枚)

 去年の今頃は、いつ出るかいつ出るかと非常にそわそわしていた気がします。2005年、あれほど楽しみにしていたアルバムそうないかと。
 シングル的には、どの曲も「中ヒット」という感じですが、コンスタントに全曲売れましたね。というか、このアルバムの、「一枚のアルバム」としてのクオリティはすごい!! 全曲シングルカットぐらいの勢いですが、それも大いに頷けます。
 また、05年から06年に掛けては、will.i.am.がプロデューサーとしても成長した1年でしたね。


5位
「American Idiot」 Green Day (640万枚)

 一昨年発売のアルバムなのに、堂々のランクイン。年を跨いでいなかったら、もっと上位なでしょう。
 さすがは「Grren Day的『Joshua Tree』」とまで言われただけある、充実のロックアルバムでした。聞きあきない1枚ですよね。メッセージ性も強くて、音楽と言うもの以上に幅がある傑作でした。


6位
「Confessions on a Dance Floor」 Madonna (630万枚)

 全編ダンス曲と言う事で、往年のMadonnaファンから若年層まで、世界的に売れました。…いやー正直ここまでMadonnaって売れていたんですね(笑)。騒がれている割にあんまりチャート上位に来ないな、という感じがしたのですが、世界的にかなり分散して売れたのかと。
 グラミーのパフォーマンスや、オドロキのレオタード衣装、とにかく齢を感じさせないパワフルさです。まだまだ全然イケますね!! 来日も楽しみ。


7位
「Blakaway」 Kelly Clarkson (610万枚)

 アメリカでは、2005年は彼女の「独り占め」の年でした。恐らく、このセールスも、8割以上がアルリカの売り上げではないのでしょうか。(未だに日本での知名度低いですし)
 見事に「脱アイドル」をし、曲がどれもキャッチーで入りやすかった。作曲もAvrilやBenなどとツイていて、とっても上手くあいていたポストにはまった感じがします。


8位
「Curtain Call」 Eminem (550万枚)

 僅か一ヶ月のセールスとしては大健闘なのではないでしょうか(12月発売)。本当に僅差でJamesを破っての8位だとのこと。
 リードシングルが「When I'm Gone」だったり、引退説などが囁かれたりしたものの、やはり彼は健在ですね。
 エムの変遷が分かる貴重な1枚だと思います。


9位
「Back To Bedlam」 James Blunt (550万枚)

 イギリスだけだと、2005年最も売れたアルバムです。世界的なヒットは今年に入ってからという感じでしょうか。まだまだセールスは伸びることでしょう。
 こういうアコースティックで、とてもオーソドックスな作品が受け入れられるというのは嬉しいですね。


10位
「Intensive Care」 Robbie Williams (540万枚)

 これって、アメリカのセールスはほとんど皆無なんじゃないですか?(笑) いやー、よくランクイン出来ましたね…。
 ここでは取り上げていないですが、この作品も「アルバムとして聞ける」1枚なのではないでしょうか。Robbieも毎回コンスタントに売れますね。


 こうしてみると、やはりR&Bはあくまで「アメリカ市場」であって、世界的なヒットは難しいと分かりますね(笑)。ラップもイギリスで受け入れられるか否かが鍵と言うか。
 個人的には「さすがにColdplayが1位はないだろ」と思うのですが(笑)、けれど結構妥当なセールス結果でした。


2005 Year-End Single Chart

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