SOULTRAIN

「SOULTRAIN」 n. 名詞 : 魂列車

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by pilot-fish since 2005.09.13.

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2006.07.10 Mon
 男性ヴォーカルグループの中では、最高峰なのでは。意気込みを感じる、5枚目にしてセルフタイトルを冠したJagged Edgeの「Jagged Edge」。



 記事を書くのが遅れてしまいましたが、このアルバムは最高ですよね。
 さて、男性ヴォーカルグループが解散続きの中、彼らだけは健在です。そしてまた、断トツの実力を誇っていると思います。ゴスペルやソウルを感じさせるコーラスの美しすぎる彼らのCDは、聴くたびにときめいて(?)しまいます(笑)。
 さて、Jegged Edge(読みは「ジャギド・エッヂ」)はBrian、Brandon、Richard、Kyleの4人からなる4人組(BrianとBrandonは兄弟)。98年2月に「A Jagged Era」でデビューし、セカンドの「JE Heartbreak」は、アメリカで200万枚のセールス。サードアルバム「Jagged Little Thrill」(Alanisのアルバムタイトルを意識?)ではNellyをフィーチャーした「Where The Party At」の特大ヒットも比較的記憶に新しい。そんな彼らが前作「Hard」から実に3年ぶりとなるニューアルバムをリリース。
 今回のアルバムは、Kyleがインタビューで「キャリアを代表するアルバムができたって感じさ。今回のアルバムは俺たちにとってスペシャルなんだ。だって、グループでここまでやってこれる奴らなんてなかなかいないだろ?」と語っている通り、自らのグループ名を冠していることからも、彼らにとって大きな意味を持つであろうアルバム。慥かにここまで続いているグループってそうそうないですもんね…。本当にJEぐらいな気が。そんな意気込みを感じるこのアルバムですが、全米初登場4位と好動向。また、最新シングル「Good Luck Charm」もチャート上昇中。(話は飛びますが、この昔のアメリカ映画のポスターのようなジャケット、R. Kellyの「Trapped in the Closed」を思い出しますね)
 アルバムには、Mariahのヒットからなんだか勢いの止まらないJermaine Dupriを筆頭にして、同じくアトランタのJazze Pha、Bryan Michael-Cox、Cornaboyzがプロデューサとして起用。ゲストに、レゲトンシンガーのVoltio、そしてJohn Legend(!?)が参加。
 甘いR&B好き、そしてゴスペル好きには買わずにはいられないアルバムです。とにかくタマランのだ!!

 リードシングル「So Amazing」。(このタイトルってLutherとかMilianとか色んな人が使っているけれど、そんなにありきたりなタイトルなのかな?)
 これが、ゴスペルをベースとしたコーラスで聞かせる彼らにしては、珍しくレゲエで来ました。Voltioとの絡みも絶妙。
 イントロからコードを掻き鳴らすようなギターが印象的で、大きな2拍子で聞かせるのはレゲトンに通じるものもあるかな。……Dupriってこんな曲もプロデュース出来るのか、って驚いたんだけれど、イントロにお決まりの「Ya'll Know Who Dis Is」のドロップが入っていてちょっと哀しかった(笑)。本当に自己顕示欲の強い人と言うか…。
 そんなJDはほっといて……(笑)、いや、さすがは実力があるというか、もうAメロから聞かせますよ!! コーラスも絶妙で、全員ソロデビューしたって良いような「オイシさ」を持っているのに、グループとして続けてくれていることに感謝したくなる(笑)。
 フックはこのレゲエのリディムとコーラスがとてもイイ感じに合わさっていて、JEの新たな側面が伺えます。もう後半のコーラス合戦は壮絶で、酔いしれてしまいます。ずっとループしてるギターも、コーラスに負けないインパクトで、曲としてかなりの完成度。Voltioが参加したことで曲の雰囲気もぐっと盛り上がり、これは夏にかなり聞きたくなる感じの1曲。最初聞いたときは、「JEがレゲエをリードシングル?」って訝しんだものだけれど、Javierみたいに見事にハマっていました。
 続くシングル「Good Luck Charm」。
 これは彼らの真骨頂であるコーラスで押した、実に聞き応えのある曲。本当にまた歌が素晴らしくて…。
 イントロからしっとりめなギターで引き込まれます。お得意とするミディアムなバラードナンバーで、ピアノもオシャレです。
 フックの彼らの歌いっぷりといったら……!! ついつい鼻息が荒くなってしまうたまらない感じです。しつこいようだけれど、本当に歌が上手い。2番のヴァースなんて、「え?? ヴァースでここまで聴かせるか!?」ってぐらいセクシーなコーラス。凄すぎます。
 アルバムも、一枚のCDとしてとても聞き応えのある仕上がりになっていて、エンドレスリピートでしょう!!
 冒頭の「Ghetto Guiter」はミディアムながらも明るめサウンドで、またコーラスの光ること!! 細かい音のギターとの絡みがアダルトです。「So High」はまたR&Bに攻めるちょっとアンニュイな雰囲気を醸し出す緩めのトラムが絶妙。そしてこれまたコーラスが抜群です。…話はそれますが、この曲のイントロ、何かで絶対に似たのを聞いたことがあります…が、何の曲だったか思い出せません(R. Kellyだったか…)。気付いた方が居たら教えてください(すっごい気になる(笑))。閑話休題。「Hopefully」はフックのコーラスの連呼が癖になる1曲。スカスカでドラムとコーラスだけ状態の「Get a Lil' Bit of This」は、彼らのコーラスの上手さが改めて痛感します。そしてJohn Legend参加の「Season's Change」は、また彼らの新しいサウンドが伺えて新鮮。はっきり言って、John Legendに負けない歌唱力の持ち主であるグループだけに、わざわざJohnが参加しなくても良い気がしたけれど、サウンドの面でのJohn参加の意義は大きいてしょう。こういう曲を歌うJEってのも良いなぁ…(なんだかかなりJohnサウンドに押されてはいますが(笑))。後半は比較的明るめな曲が並んでいますが、どれもコーラスが入ると途端にアダルトになっちゃうから不思議(笑)。「Ass Hypnotic」とか、Hip-Hop曲にも出来そうな男臭さなのに、これがセクシーなんですよね(笑)。
 アルバム全体として、とても完成度が高い!! 棄て曲なしの素晴らしさ。本当に歌がうまいんですよ…。これは買って損のない、アルバムです。

 甘いR&B好きの人はメロメロでヘビロテになってしまう1枚でしょう。必聴です。特にこのコーラスは、他の誰をも寄せ付けない最強さ!!
 本当にたまりません。


Jagged Edge オフィシャルサイト

▽ Video 「So Amazing」を試聴する(WMP)。

▽ Video 「Good Luck Charm」を試聴する(WMP)。
      ピアノの上に乗っちゃ駄目でしょう……?(笑)

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