SOULTRAIN

「SOULTRAIN」 n. 名詞 : 魂列車

"この音楽が俺の胸を熱くする  。"
Real Good Musicをお届けするブログです。

menu
更新情報.jpg 本日の一言.jpg オススメ.jpg 新譜.jpg
特別企画.jpg コンセプト.jpg 別館.jpg ランキング.jpg

what is your favorite music genre ?





このブログは面白かった(or役に立った)
Yes (ブログランキングに1票) / No ( またのお越しを)
今日は何位になっているのでしょうか。

by pilot-fish since 2005.09.13.

--.--.-- --
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2006.07.31 Mon
 あのデスチャの初期2作で活躍していたLeToyaがついにソロデビュー。LeToyaの「LeToya」。



 デスチャことDestiny's Childはまあメンバーの入れ替わりの激しかったグループですが、そんな中で初期の2アルバムで活動していたLeToya。シングル9曲の製作にもかかわっていて(「Bills Bills Bills」や「Say My Name」など)、ソングライターとしても、デスチャのメンバーの中でも稀有な存在だったLeToyaですが、脱退(というか「クビ」状態だった気がしますが)。
 そんな彼女がCapitolと契約し、映画「Coach Carter」のサントラに参加などの活動を経て、ついにリベンジの(?)ソロデビュー。元々、このアルバムの発売日がデスチャのKellyとぶつかっていたあたりにも復讐っぽい感じがありますね(笑)。
 かなり気合の入ったアルバムで、Jermaine Dupri、Jazzy Pha、Scott Storch、Teddy Bishop、Just Blazeらがプロデューサーとして参加。また、地元H-Town(ヒューストン)のMike Jones、Paul Wall、Bun B、Slim Thugらがゲスト参加して、聞き応えのある1枚となっています。
 正直、Beyonceよりも好き(笑)。ライティングのセンスも感じさせるし、個人的にとっても応援したいなぁ(特にガールズグループなんて凄そうじゃないですか、一緒にやってくの。そんな中で製作にもかかわっていたのに弾き出されちゃったLeToyaを考えると不憫で(笑))。
 注目の1枚です。

 リードシングル「Torn」。
 The Stylisticsの「You Are Everything」のネタ使いと、かなり「大ネタをリードシングルに持ってきたな」という印象のこの曲。けれどまた見事に使っていますね。
 もうモロ使いなんだけれど、またLeToyaが歌うのも新鮮ですね。原曲のスウィートな雰囲気を損ねることなく、スムースにHookへと盛り上っていくんだけれど、これがまた美メロのバラード。かなりハマる人はいるんじゃないかなぁ。
 ちょっとさすがにネタが強すぎて、賛否両論状態のこの曲ですが、まあそれを覚悟であえてこの曲をリードシングルに持ってきたあたりにLeToyaの意気込みを感じるし、そこらへんは目を瞑ってあげるべきなのかな。
 歌唱力はさすが、と言う感じで、後半の盛り上がりっぷりはゾクゾクしますね。うーん、何度聞いても声がFaith Evansに聞こえるのは僕だけなのでしょうか(笑)。とても聴き心地の良い曲です。これは夜静かに聴いたらじーんとすることでしょう。
 アルバムも、気合の入ったつくり。プロモシングルの「U Got What I Need」からアルバムは幕開け。バッグのキラキラしたサウンドにLetoyaがとても映えているのに、Just Blazeプロデュースだからなのか、どこか男臭い(笑)。続く「So Special」はただ同じコードをリズムで刻んでいるだけの単調のピアノがツボ。「Torn」を挟んで、「Coach Carter」のサントラにも収録された「What Love Can Do」はキレの良いフォービートのような思いビートと、ピアノのシンコペーションのリズムが秀逸。このメインリフのリズムは相当ですよ!! セカンドシングルの「She Don't」もまたオシャレなミディアムなトラック。そこからは怒涛のH-Town勢参加の曲がずらっと並び、男性とLeToyaの絡みが抜群。また、デスチャからは想像がつかないビートのつよいPall Wallとの「All Eyes On Me」なんかがインパクトがあります。後半は歌を前面に押した曲が並び、これまたイイ感じ。バラードの「Obvious」は聞かせるし、高音のコーラスが綺麗な「This Song」はゾクゾク。
 リベンジに燃えているのか(笑)、本当によく出来たアルバムです。色々なサウンドが展開されながらも、アルバムとしての"TORN"が統一されていて、一枚のアルバムとしてとても楽しめますね。

 さて、Beyonceにリベンジなるのでしょうか。楽しみですね。
 Beyonceから人気を差し引いて、純粋に実力勝負だったら、本当に互角で行けるんじゃ、と思わせる1枚です。(……ただ、LeToyaはルックスが問題なんですけれどね(笑))
 要チェックの1枚です。


LeToya オフィシャルサイト

▽ Video 「Torn」をフル試聴する(WMP)。

▽ Video 「She Don't」をフル試聴する(WMP)。

この記事は面白かった(or役に立った)
Yes (ブログランキングに1票) / No (またのお越しを)
スポンサーサイト
管理者にだけ表示を許可する

TrackBackURL
→ http://soultrain.blog96.fc2.com/tb.php/283-11c6f9e9
Template by まるぼろらいと
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。