SOULTRAIN

「SOULTRAIN」 n. 名詞 : 魂列車

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2006.08.26 Sat
 行って参りました。UKで話題沸騰の新人、James MorrisonのShowcase Live。

CDジャケット


 先にアルバムレビューをしておけば良かったですね。ご容赦ください。ぺこ。
 さて。UKで話題の、James BluntDaniel Powterに続くと言われる大型新人です。彼の存在は全然知らなかったのですが、ユニバーサルのホームページでShowcaseの観覧募集をしていたので何気なく応募→当選→「てゆーか誰よ、James Morrisonって!?」状態でした(笑)。「その声に抱かれたい……神が与えたハイキーヴォイス」なんて言う仰々しい煽り文句が付いていたので、てっきり「Josh GrobanやWestlife系??」と思いましたが、全然違いましたね(笑)。けど、Josh Grobanにかなり顔立ちが似ていると思うし、リードシングルのPVは「You Raise Me Up」のパクリになっています。
 うーん、色々と書きたいことがあるのですが、どういう人か説明したりするのはアルバムレビューに置いておいて、さくっとライヴ報告をしましょう。

 いまや大物(?)のNe-Yo以来のShowcaseでちょっとドキドキ。ユニバーサルっていうと渋谷でのShowcaseっていうイメージが強かったのですが(例の「矢沢ビル」ね(笑))、場所は恵比寿Liquidroomでした。
 そんなのも、今回は系統が系統だからでしょう。R&BやHip-Hopじゃないわけですし。お客さんがまた「おばさん」と言うような方から(どうやら親子で来たみたい)男2人組まで多彩でした。いつも周りはB-BoyやB-Girlばっかりで、「ひー、俺浮いてるー」とか言う状況になるのですが、今回はその場に溶け込めたかと(笑)。けど逆に、それはそれで落ち着かないんですよね(笑)。お客さんも「これがはじめてのShowcase」っぽい人が多く、あのいつものガツガツしたノリがないし(笑)。オフィシャルHPには「たった7曲+アンコールで終わらせた演出がニクイ!」なんていう書き込みがあったぐらいだし…(だからShowcaseなんですってば)。周りはそんな感じで、演奏中も誰も歌いやしないし、かなり静かなライヴでした。(トーク中にJames本人が「オーディエンスが静かだ」って言っていたぐらいです(笑)) …とは言え会場はギチギチで、かなりの超満員。200人招待予定を、オールスタンディングに変えて倍の人数招待したそう。
 時計を見ていなかったので慥かではないですが、時間10分過ぎぐらいで開演したかな? MCの人が登場して、軽く紹介した後に本人登場。ジャケットからちょっと小汚いイメージを抱いていたのですが(笑)、さすがはハリウッドに映画のスカウトをされただけあって、すっごい綺麗でした(笑)。ジーンズに白いシャツを第2ボタンまで開けて、ラフな格好。シャツのボタンは下も止めていなかったので、なんかCalvin Kleinのパンツも見えてましたけれど(笑)。
 ギター弾き語り+エレピと言うシンプルな構成。ゆえにJamesの声が映えるアレンジです。
 いきなり冒頭からリードシングルの「You Give Me Something」。内心「最初にこの曲歌っちゃって大丈夫なの??」と思いつつも、気にせずJamesは伸び伸びと歌っていました。CDでは高音もflatな感じになっていますが、実際は声が「抜け」なくてしゃがれた感じの歌い方になっていました。もっとロックっぽい曲が似合いそうな雰囲気。
 全然予習なしで挑んだのでセットリスト不明ですが(笑)、「You Give Me Something」、「Under The Influence」、「The Pieces Don't Fit Anymore」、「Wonderful World」 、「The Letter」、「The Last Goodbye」の曲順だった模様。
 2曲目はピアノの人が凄い上手くて、このリズムの取り方に乗れているJamesが凄かったですね。どうしても自分がピアノ弾きであるゆえにピアノに目が行っちゃうのですが(James見ろよ(笑))、完璧な演奏かと思って感動していると、最後の最後で音を外してました(笑)。
 そして問題は3曲目。「なんか取り出したな……」と思ったら、カポ!! それを堂々とギターにはめだすJames……。これにはちょっと唖然としました(5曲目だったかでもはめていました)。新人とは言えプロのミュージシャンなのに、カポをはめてて良いの? ギターがどれぐらい上手いかは分かりませんが、なんだかちょっとガッカリです。
 もちろん音は外さないし、歌は慥かに上手いのですが、声がかなりしゃがれて聞こえて、後半はつらかったかも。CDだと多彩に聞こえるけれど、ギターとエレピだけとという編成も加わって、かなりマンネリっぽった…(「The Letter」ではピアノの人が鍵盤ハーモニカを吹いていて面白かったですが)。あれよあれよと言う間に、ライヴ終了。
 曲と曲の間かなり日本語を話していて、愛くるしかったですね(笑)。「Hot」とか言って、かなり水を飲んでいた気が。あと、観客がちょっと拍手をするだけでテレながらも「Thank you」って答えていて、シャイな一面も窺えました。
 その後、MCの人が加わって、インタヴュー。まった、このMCの人が面白くって…(だからJamesの話を聞けよ(笑))。MCの人が「You Give~」の歌真似をしたら、アンコールでもう一回歌う話の流れに(笑)。Showcaseでこんな強気のMCの人、初めて見た(笑)。Jamesの質問の答えが長かった時なんて、「長かったね」なんて言っていたぐらいです(笑)。
 インタヴューでは、当たり障りの無い質問にJamesが答えていました。またMCの人が「ゴージャス・ハスキィ・ヴォイス」なんて"よいしょ"するから、Jamesが照れていました(笑)。「James BluntやDaniel Poterに続く、そして越える存在だと言われているけれどどう思う? どこが似ていると思う?」なんて質問に、「James Bluntとは名前が"James"で同じだから…」などと答えて会場の笑いを誘っていました(笑)。話はそれますが、今回のShowcaseで「いつもと違うな」と感じた一つに、「笑いのタイミング」もありましたね。今までだと、MCの人が日本語訳を言う前に、本人が面白いことを言った部分で笑いが起こっていたのに、今回はそれが少なかった気が…。閑話休題。でもって、日本では既に名古屋と大阪にも行ったとか(そしてマネージャーの子供のためのおもちゃ購入に付き合ったとか)、日本のオーディエンスは良いだとか、そんなことを答えておりました(やったら「basically」という単語を使っていた気が)。ハリウッドからまた映画のオファーが来ても断る、という答えには彼の音楽好きが窺えますね(ちなみにオファーの来た作品はマット・デイモンの出世作と言われる「グッド・ウィル・ハンティング」)。
 その後、お約束のアンコールで再び「You Give Me Something」。最初に歌ったときよりも声が伸びやかになっていて、後半のアドリブもお見事でした。
 そしてそして、ライヴ後には輸入版CD持参者限定でサイン会のイベントも。ユニバーサルも相当力をいれていますね(笑)。僕もさり気にサインを貰いましたが、気さくな感じでいい人でした。握手をしたあと、ウィンクまでされたら、女性ファンはノックアウトかと(笑)。一人あたりの時間が本当に短くて、「Nice to meet you」ぐらいしか言えなかったですけれどね(苦笑)。
 そんなこんななShowcaseでした。かつてなく豪華なお土産を貰い、ユニバーサルの期待具合が窺えました(笑)。内容は、クリアファイル&販促ブックレット(対訳付)&ステッカー&プロモCD&フリーダウンロードIDカードです。

 個人的なことを書くと。
 今回のレポが今までより温度が低いことからも分かるとは思いますが(笑)、James Morrisonは「△」と言った感じ。
 僕の趣味のアーティストでないのも影響しているかとは思いますが、ちょっと魅力に欠けるんですよね。
 きっと日本でも売れることでしょう。James BluntやDaniel Powterが好きな人にはツボかもしれない。入りやすいし、普段洋楽を聞かない人にはとても良いアルバムかもしれない。当たり障りなく万人が聞けるはず。
 けれど、それが素朴すぎて、そこから一歩秀でる魅力がない。……きっとその部分が、「ハスキィ・ヴェイス」として売り出されていくのでしょうが、ライヴを聞いた感じだと少々「どうかな?」と疑問を抱く。
 ……単純に自分の好みのミュージシャンじゃないだけ?(苦笑)
 これでStereophonicsみたいなロックミュージシャンだったらツボだっただろうに(笑)。悪くはないんだけれど、「良い」に届かない…。リードシングルの「You Give Me Something」は好きなんだけれどなぁ…う~ん……。
 このブログの読者なら、共感する人もいるだろうと信じて敢えて「褒め殺し」にしないで率直に書いちゃいましたが…まあ続きはアルバムレビューで書くので、今回はここら辺で。

 以上、Showcaseレポでした♪


James Morrison オフィシャルサイト

~今まで行ったShowcaseレポ~

Ne-Yo Showcase Live @ Vuenos

Chris Brown Showcase Live @ Duo Music Exchange

Amerie Showcase Live @ Velfarre




ライヴ会場
 開場直後のライヴ会場。ライヴ中の撮影は禁止だったので。

クリアファイル。
 おみやげ・その1。クリアファイル。

おみやげ。
 おみやげ・その2。とにかくデカいんだ、販促ブックレット(左上のCDと比べると分かる)。

CD
 サイン入りCD。全然読めないんですけれど(笑)。

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