"この音楽が俺の胸を熱くする
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今日は何位になっているのでしょうか。
by pilot-fish since 2005.09.13.
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2006.09.17 Sun
Gwen姐さんの2ndソロが突然発売決定!! Gwen Stefaniの「Sweet Escape」。
去年はGwen旋風が巻き起こりましたね。「Hollaback Girl」のヒットもまだ記憶に新しいGwen。
何でも、前作「Love, Angel, Music, Baby」を製作した際に収録から漏れた曲が大量にあり、去年の内に「2ndソロを発売する」との発表がありましたが、あまりにアルバムが成功を収めてしまい、「休養が欲しい」とのことで発売見送り。しかもタイミングを計ったかのようにBUSHの元ヴォーカリストである旦那Gavinとの子供を妊娠、そして出産。「No Doubtで活動したい」などの発言もあり、「こりゃ2ndソロはお蔵入りか…」と思っていたところに、突然の発売宣言。しかも2ヵ月後にはもうリリースされてしまう、と言う"緊急事態"となりました。こーも突然降って湧いたようなリリースになるとは珍しいですね。特に洋楽は延期が多いだけに。
ここからは僕自身の勝手な憶測なのですが、これにはNelly Furtadoのヒットがあるのではないでしょうか。
今の所今年最大のヒット曲となったNelly Furtadoの「Promiscuous」はGwenと被りまくっているというか、Nellyの記事でも触れましたが、完全に「Gwen路線」でぶつけてきた感のあります(Hip-Hopをやりたいとは常々言っていたNellyですが、それが実現したのは絶対にGwenのヒットでレーベルがセールスを見込めたからと思います)。そしてそのNellyが、Gwen以上の破格の大ヒット。「パワフルな女性歌手と言ったら?」と今アンケートを取ったら、恐らくNellyがGwenを上回ることでしょう。Gwenがこの路線の路を拓き、そしてNellyに完全に「美味しいドコ取り」をそれてしまった状況…。
これにGwenが奮い立たない訳がない(笑)。
本当に勝手な想像ですが、けれどこんな思惑があるのではないかなぁ、と思います。発売が急で、わざわざ年内にぶつけてきているのも、06年をNellyのヒットの年としたくないのかなぁ、と(笑)。…うむむ、考えすぎですかね。笑
何はともあれ、Gwenの期待の2ndソロです。恐らく時間がないので殆どが前作の収録からもれた作品だと思われますが、今回もPharrellが参加、さらにはAkon、Swizz Beats、そしてNo Doubtのメンバーもサポートに回っているとのこと。楽しみですね。
さて、今年の最後にGwenが1発、大きな爆弾となるのでしょうか…!?
リードシングル「Wind It Up」。
まだ正式なリードシングルは発表されていませんが、ライヴでも披露済み、さらにはGwenのブランドであるファッションショーでも披露されているので、恐らくこの曲がリードシングルだと思われます。
色々とデモが出回っていて、完成体がどうなるのかは分かりませんが、「サウンド・オブ・ミュージック」劇中歌である「ひとりぼっちの羊飼い(Lonely Goatherd)」を大胆に使ったこの曲。これがまったGwenの雰囲気にドツボにはまったお見事な1曲。さらにはヴァースで「Hollaback Girl」のフレーズを使ったりと、良い意味で"好き放題"な楽しい曲。これで盛り上らない訳がない!!
いやぁ、これほど大胆なネタの使い方なのに、しっかり自分のカラーとあっているからすごいですね。「Between the Sheets」を使ったときもさすがでしたが、今回もすごいです。
これは"打倒Nelly"(と僕は思っている(笑))も上手くいってしまうのではないでしょうか。Gwenらしいパンチあるパワーで溢れていて、流行ってラジオから聞こえてくるのとかが容易に想像できます。
他にも現在4曲までがデモとして公開されていますが、どれも前作以上にパワフルなGwenを体感できます。
今の所アルバムタイトルとして有力視されている「Sweet Escape」はOutkastを彷彿とさせるようなユルユルのカントリーっぽいトラック。けれどこれをGwenが歌うとこうなるのか、と感嘆です(笑)。アルバムのタイトルトラックが3連符のちょっとユメめのトラックなのはJoJoとそっくりですね。「Orange Country Girl」では、Gwenにしては珍しくスカスカ系の1曲。けれどだからこそ逆にGwenが映えています。異国情緒漂う「Candyland」の雰囲気は絶妙。「Breaking Up」は「グリーンスリーブス」なんていうまた(ある意味)大ネタ使いで、これがアップテンポですごい仕上がりです。これにはおそらく全員ぶっ飛びますね(笑)。まあ、聴いてのお楽しみ、ということで。
デモを聞いただけでも、アルバムが「前作からの収録漏れ」以上の仕上がりとなっているのは間違い無しです。俄然期待が高まりますね。
突然のリリースだけに全然情報無しの状態、プロモーションもあまり出来ていないようですが、またGwen旋風が巻き起こるのは必至かと思われます。
さらにパワーアップしたGwenに期待です!!
……そして、今回も、「原宿ガールズ」は登場するのでしょうか…(笑)。
■ Gwen Stefani 「Sweet Escape (仮題)」 (輸入盤) 12月4日発売予定
□ Gwen Stefafi / Love, Angel, Music, Baby
□ Gwen Stefani / Luxurious
▼ Gwen Stefani オフィシャルサイト
▽ Video 「Wind It Up」をフル試聴する(YouTube)。
▽ Video 「Orange Country Girl」をフル試聴する(YouTube)。
▽ Video 「Laxurious -Ludacris Remix-」をフル試聴する(YouTube)。
▽ Video 「Cool」をフル試聴する(YouTube)。
▽ Video 「Hollaback Girl」をフル試聴する(YouTube)。
▽ Video 「Rich Girl」をフル試聴する(YouTube)。
▽ Video 「What You Waiting For ?」をフル試聴する(YouTube)。
ちょっと面白いの見付けた♪
▽ Video 「Hollaback Boy」をフル試聴する(YouTube)。
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去年はGwen旋風が巻き起こりましたね。「Hollaback Girl」のヒットもまだ記憶に新しいGwen。
何でも、前作「Love, Angel, Music, Baby」を製作した際に収録から漏れた曲が大量にあり、去年の内に「2ndソロを発売する」との発表がありましたが、あまりにアルバムが成功を収めてしまい、「休養が欲しい」とのことで発売見送り。しかもタイミングを計ったかのようにBUSHの元ヴォーカリストである旦那Gavinとの子供を妊娠、そして出産。「No Doubtで活動したい」などの発言もあり、「こりゃ2ndソロはお蔵入りか…」と思っていたところに、突然の発売宣言。しかも2ヵ月後にはもうリリースされてしまう、と言う"緊急事態"となりました。こーも突然降って湧いたようなリリースになるとは珍しいですね。特に洋楽は延期が多いだけに。
ここからは僕自身の勝手な憶測なのですが、これにはNelly Furtadoのヒットがあるのではないでしょうか。
今の所今年最大のヒット曲となったNelly Furtadoの「Promiscuous」はGwenと被りまくっているというか、Nellyの記事でも触れましたが、完全に「Gwen路線」でぶつけてきた感のあります(Hip-Hopをやりたいとは常々言っていたNellyですが、それが実現したのは絶対にGwenのヒットでレーベルがセールスを見込めたからと思います)。そしてそのNellyが、Gwen以上の破格の大ヒット。「パワフルな女性歌手と言ったら?」と今アンケートを取ったら、恐らくNellyがGwenを上回ることでしょう。Gwenがこの路線の路を拓き、そしてNellyに完全に「美味しいドコ取り」をそれてしまった状況…。
これにGwenが奮い立たない訳がない(笑)。
本当に勝手な想像ですが、けれどこんな思惑があるのではないかなぁ、と思います。発売が急で、わざわざ年内にぶつけてきているのも、06年をNellyのヒットの年としたくないのかなぁ、と(笑)。…うむむ、考えすぎですかね。笑
何はともあれ、Gwenの期待の2ndソロです。恐らく時間がないので殆どが前作の収録からもれた作品だと思われますが、今回もPharrellが参加、さらにはAkon、Swizz Beats、そしてNo Doubtのメンバーもサポートに回っているとのこと。楽しみですね。
さて、今年の最後にGwenが1発、大きな爆弾となるのでしょうか…!?
リードシングル「Wind It Up」。
まだ正式なリードシングルは発表されていませんが、ライヴでも披露済み、さらにはGwenのブランドであるファッションショーでも披露されているので、恐らくこの曲がリードシングルだと思われます。
色々とデモが出回っていて、完成体がどうなるのかは分かりませんが、「サウンド・オブ・ミュージック」劇中歌である「ひとりぼっちの羊飼い(Lonely Goatherd)」を大胆に使ったこの曲。これがまったGwenの雰囲気にドツボにはまったお見事な1曲。さらにはヴァースで「Hollaback Girl」のフレーズを使ったりと、良い意味で"好き放題"な楽しい曲。これで盛り上らない訳がない!!
いやぁ、これほど大胆なネタの使い方なのに、しっかり自分のカラーとあっているからすごいですね。「Between the Sheets」を使ったときもさすがでしたが、今回もすごいです。
これは"打倒Nelly"(と僕は思っている(笑))も上手くいってしまうのではないでしょうか。Gwenらしいパンチあるパワーで溢れていて、流行ってラジオから聞こえてくるのとかが容易に想像できます。
他にも現在4曲までがデモとして公開されていますが、どれも前作以上にパワフルなGwenを体感できます。
今の所アルバムタイトルとして有力視されている「Sweet Escape」はOutkastを彷彿とさせるようなユルユルのカントリーっぽいトラック。けれどこれをGwenが歌うとこうなるのか、と感嘆です(笑)。アルバムのタイトルトラックが3連符のちょっとユメめのトラックなのはJoJoとそっくりですね。「Orange Country Girl」では、Gwenにしては珍しくスカスカ系の1曲。けれどだからこそ逆にGwenが映えています。異国情緒漂う「Candyland」の雰囲気は絶妙。「Breaking Up」は「グリーンスリーブス」なんていうまた(ある意味)大ネタ使いで、これがアップテンポですごい仕上がりです。これにはおそらく全員ぶっ飛びますね(笑)。まあ、聴いてのお楽しみ、ということで。
デモを聞いただけでも、アルバムが「前作からの収録漏れ」以上の仕上がりとなっているのは間違い無しです。俄然期待が高まりますね。
突然のリリースだけに全然情報無しの状態、プロモーションもあまり出来ていないようですが、またGwen旋風が巻き起こるのは必至かと思われます。
さらにパワーアップしたGwenに期待です!!
……そして、今回も、「原宿ガールズ」は登場するのでしょうか…(笑)。
■ Gwen Stefani 「Sweet Escape (仮題)」 (輸入盤) 12月4日発売予定
□ Gwen Stefafi / Love, Angel, Music, Baby
□ Gwen Stefani / Luxurious
▼ Gwen Stefani オフィシャルサイト
▽ Video 「Wind It Up」をフル試聴する(YouTube)。
▽ Video 「Orange Country Girl」をフル試聴する(YouTube)。
▽ Video 「Laxurious -Ludacris Remix-」をフル試聴する(YouTube)。
▽ Video 「Cool」をフル試聴する(YouTube)。
▽ Video 「Hollaback Girl」をフル試聴する(YouTube)。
▽ Video 「Rich Girl」をフル試聴する(YouTube)。
▽ Video 「What You Waiting For ?」をフル試聴する(YouTube)。
ちょっと面白いの見付けた♪
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