SOULTRAIN

「SOULTRAIN」 n. 名詞 : 魂列車

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今日は何位になっているのでしょうか。

by pilot-fish since 2005.09.13.

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2007.01.04 Thu
 2006年のR&R年間チャートが発表されました。

1位 Nelly Furtado 「Promiscuous」

 06年の夏の代名詞となった、Nelly Furtadoの「Promiscuous」。堂々の年間チャート制覇です。
 個人的には、Timbalandと組んだこの作品のHip-Hopテイストのものよりも、前作2nd「Folklore」のオーガニックなサウンドが好きだったのですが、元々路上でラップをしていたりしていたNelly嬢だけに、サウンドを一新しても見事に成功しましたね。いかにもアメリカ受けしそうな曲だからか日本には飛び火せず、いまいち印象の薄い感じはしますが、それでも「夏フェスでは前回よりもガードマンが6人も増えたわ」などとインタヴューで答えていて、「大ヒットを出す」とはこういうことなんだな、と(笑)。
 グラミー受賞で華々しくデビューしたものの前作ではヒットに恵まれず、今回での大復活のNellyはお見事。しかしそれと共に、Timbaの復活も大きいですね。
 彼女が次のアルバムでどういうサウンドで攻めるのか、とても楽しみです。

2位 Natasha Bedingfield 「Unwritten」

 06年の年間チャートで最も驚いたのはこのNatasha Bedingfieldでしょう! 何せこの曲、一度も週間チャートで1位を獲得していません。
 イギリスでヒットしたのが04年(日本では05年)ですから、かれこれ足掛け3年掛けての全米での成功。「These Words」がアメリカでいまいち不発だったりしましたが、この曲は1位を取れずとも太く長く愛されたみたいです。兄とのチャート至上初となる兄妹チャート制覇の夢は絶たれてしまいましたが、それでも大成功と言えるのでは。イギリス発の女性ソロシンガーの成功はDido以来でしょう。
 意外ではありましたが、たしかにこの曲は親しみやすく、「ナルホド」の結果。ビルボードではこうはいかないですもんね(苦笑)。

3位 Shakira feat. Wyclef Jean 「Hips Don't Lie」

 日本でもラジオで掛かりまくっていたのでとても印象の強いShakiara。この作品で彼女を知った方も多いかと思いますが、キャリアは長く、ようやく「大ヒット」を手に出来て一安心? しかしその大ヒットがラテン系(正確にはインドの音階を使っていますが)と言うので、この後ロックなShakiraに戻るのか、楽しみ。
 昨年のレゲトンブームは気がつけば去ってしまいましたが、Sean PaulにしろShakiraにしろ、熱いラテン系サウンドのブームはまだまだ続きそうです。

4位 Beyonce 「Check On It」

 デスチャのラストアルバムからのソロシングルカットと言う、些か「卑怯」な手段で大ヒットとなってしまったこの曲ですが…(笑)。2ndソロアルバムの「B'Day」はアルバムとしては成功してもシングルがどれも軒並みコケて、活動が目覚しかった割に、Beyonceの06年のヒット曲はこの1曲だけ(ちなみに「Deja Vu」は年間チャート93位)。しかしそれでも、ソロとしての強さを見せ付けました。女優としても成功していますね。
 昨年から第二の黄金期(?)を迎えているSwizz Beatzのプロデュースですが、この曲でもその才能は遺憾なく発揮されています。大胆な刻み方がクセになる1曲です。

5位 Rihanna 「S.O.S. (Rescue Me)」

 2枚のアルバムからそれぞれ年間チャートへとヒットを送り込んだRihanna。まだ「Pon De Replay」のヒットが記憶に新しいのに、凄い躍進ですね。Def JamレーベルメイトのでChiristina Milianも蹴落とし、ティーンの女性ソロ歌手としての確固たる地位を気付き上げてしまいました。
 キャッチーな曲なのは良いのですが、前作のリズム感が薄れてポップなサウンドへと変わってしまったのがいささか気がかり。しかし鮮烈なデビューからこの僅か1年3ヶ月足らずで、これだけのヒット曲を量産したRihannaはしぶとく生き残りそうです。

6位 Chris Brown feat. Juelz Santana 「Run It !」

 「Nextマイケル・ジャクソン」と言う恐れ多いキャッチコピーで登場したChrisですが、なんと次のマイコーのアルバムに参加するそうです(笑)。
 年を跨いでのヒットとなってしまったために、惜しくもTop5入りならず(ちなみに昨年の年間チャートでは73位)。しかしそれでも、大健闘でしょう。デビュー曲からこの順位と言うのは凄いですね。
 04年のUsherの「Yeah!」を彷彿とさせるcRunk調のこの曲ですが、このテイストの曲は相変らずアメリカで人気みたい(たしかにクラブ栄え抜群)。デビュー曲からベースレスと言うなんとも歌いづらそうな曲ですが、それを支えるのはさすが犇くティーン市場を掻い潜ってデビューに漕ぎ付けるだけの、彼の確かな歌唱力でしょう。

7位 The Pussycat Dolls feat. Snoop Dogg 「Buttons」

 PCDと言うと最大のヒット曲は「Stickwitu」だと思うのですが、年を跨いでのヒットとなってしまったために、年間チャートで最高位を記録したのは昨年の「Don't Cha」の10位を抜いてこの曲。
 デスチャ解散で女性グループの座がぽっかりと開いてしまいましたが、そこに見事に収まってしまい、出す曲出す曲がシングルヒットを治めています。個人的にはこの曲はつまらないと思いますが、そういう"勢い"でのヒットでここまできてしまうのが人気のほどを現していますね。
 07年はNicoleのソロアルバムを出すそうですが、PCDがNicoleのワンマングループと化しているだけに、デスチャの二の舞ですぐに解散なんてならなければいいですが…(笑)。

8位 Sean Paul 「Tempareture」

 なんともつまらない曲がヒットしたもんですね(苦笑)。もうこの曲がヒットしている間は、「いい加減この曲をラジオで掛けるの止めろ」と思っていましたが、たしかに今聞いてみると耳に残っているから不思議(笑)。
 Shakiraの特大ヒットで、まだまだラテン系のヒットは続きそうですし、ラテン女性シンガーではなくKeyshia Coleをフューチャーしたりとサウンドも多彩になっていますし、これからもSeanのTopラテン男性シンガーの座は守られそうです。

9位 Panic! at the Disco 「I Write Sins Not Tragedies」

 こういう楽しいバンドがヒットするのがいかにもアメリカですね。06年を代表するロックバンドでした。この癖になるバンドのサウンドは堪らない。アルバムを聞いてもとてもセンスに溢れていて画一的なサウンドに治まっていませんし、ますますの飛躍を感じさせる期待のバンド。今後、さらなるヒットが生まれる可能性も内包していて、期待の大きいバンドです。

10位 The Fray 「Over My Head (Cable Car)」

 個人的に06年ロックでの最大の発掘だったのはFray。この曲と出会えて良かったな、と思えます。チャート的には暫く10位台を彷徨い、ようやく火がついて、しかしそれでも3位止まり。それで年間10位ですから、この曲が爆発的なヒットとならなくても、安心して長く聞ける要素を兼ね備えているのでしょう。僕自身、未だに全然「聞き飽き」がこない曲です。ピアノのサウンドとヴォーカルが美しい1曲。


 こうしてみると、06年も女性シンガーがTop5を占めて、女性の圧勝だった感じです。そして、バラードのTop10入りが1曲も無い(笑)。ノリの良い曲がその勢いでチャートも制覇していますね。05年と比べると、よりヒットする曲の音楽の幅が広がっているような気がします。
 となると、さらに07年は多彩な曲がチャートをにぎわせてくれるのでしょうか……。楽しみですね。


2006 Year-End Music Chart (1位~50位)

2006 Year-End Music Chart (1位~50位)

2005 Year-End Music Chart

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