SOULTRAIN

「SOULTRAIN」 n. 名詞 : 魂列車

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今日は何位になっているのでしょうか。

by pilot-fish since 2005.09.13.

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2006.02.24 Fri
 「Pon De Replay」の大ヒットを経て、早くもニューアルバムをドロップ。そのリードシングルであるRihannaの「SOS」。



 本当はもっとアルバム発売が迫ってからアルバムとして取り上げようと思っていたのですが、あまりにこのリードシングルがヒットを飛ばしているので、単発でご紹介。
 ポストBeyonceやネクストChristina Milianとの謳い文句でデビューしたRihannaですが、アルバム発売が同時期であるChristina MilianのリードシングルのYoung Jeezyをフューチャーした「Say I」がまだランクインしてないことなどを考えると、Christina Milianは越えてしまった感じがしますね(笑)。チャートの順位的にも、「Pon De Replay」は「Dip It Low」と同じ最高位2位ですし(しかもChristinaの「It's About Time」からはシングルヒットが1曲しか出ませんでした)。
 「Pon De Replay」、そして「If It's Lovin' That You Want」がヒットし、一気に『クイーン・オブ・ダンスホール』としてスターダムへと駆け上ったRihanna。2005年の音楽シーンを振り返っても、Rihannaはかなり強力な新人でしたねー(未だに「Pon De」は個人的にお気に入りですし)。予想以上のヒットに、Def JamはNe-Yoのプロモーションが遅れてしまった、と言うほどのヒットぷり。最初こそ「こりゃ一発屋かなぁ」と思っていましたが、アルバムとしてヒットしたのは勿論、上手く時代の流れに乗った気がします。ここまでセカンドアルバムが早く発売されることを考えても、Def Jamも相当力を入れているのでしょう。
 そんなノリにノっているRihannaの4月発売のニューアルバム「A Girl Like Me」からのリードシングル「S.O.S.(Rescume Me)」が早くも大ヒット。現在チャート15位ですが、この調子ならまだ全然上位へと行くのではないでしょうか。これがまた楽しいトラックなんだ。
 2005年に引き続き、今年もRihanna旋風は続きそうです。

 シングル「S.O.S.(Rescue Me)」。
 1982年のヒット曲、Soft Cellの「Tainted Love」使いのこの曲。「Pon De Replay」に通じるリズム重視のトラックがまたいいですね。
 バルバドス出身なのに、バルバドスでメジャーなソカの要素を取り入れなかったサウンドで成功しただけに、今回もノリの良いダンスチューンです。ただ、前作よりも電子音の使い方が露骨になっている感じ。面白いサウンドですね。Ciaraの「1, 2 Step」を彷彿とさせる電子音なんかが使われています。
 リズム重視のトラックですが(クラブで爆音のウーハーで聞いたら気持ち良さそう)、また凄い。ほとんどフォービートですよ(笑)。そして3連符トラック。……かなり斬新ですよね。日本人がこの曲を歌ったら完全に「盆踊り」になってしまうところですが(笑)、Rihannaの歌唱力がまた見事にこの曲を生き生きとしてものに仕上げています。
 天性のリズム感と言うか、ちょっとリズムを取りづらそうなこの曲を、かなり細かく刻んでいて、前作よりも成長した感じのするRihannaの歌が秀逸です。1曲での音域もぐんと広がった気がして、さらに魅力的になっていますね。
 サビでのちょっと緩い感じもするメロディーがまた癖になりそう。そして「Lalala~Lalala~♪」のフレーズなんかは、きっとライヴでは大合唱必至でしょう。
 ちなみにRihannaはNikeとコラボレーションを展開していて、現在Nike Womanのサイトでこの曲のPVを見ることが出来ます。PVではまたダンスが披露されていますが、これがなんとなくChris Brownの「Run It !」路線です(笑)。体育館で女子グループと男子グループのダンス対決、みたいな(笑)。
 「Pon De Replay」の時もあのリズムに中毒になってしまいましたが、今回もかなり中毒になりそうな楽しいトラックです。要チェック。

 こうなると、アルバムにも期待が掛かりますね~。
 なんでも、
 「ヴォーカルの面では、すごく成長したと思うの。歌詞の面では、今まで歌ったことがない内容についても歌っているわ。他の18歳の女の子達と同じように、18歳の女の子として私が経験してきたことについて歌ってるのよ。つまり、進歩してるってことかしら」(from Universal Japan)
 と語っていて、実際このシングルでもヴォーカル面での成長はうかがえるので、本当に楽しみです。
 今年もRihannaは大活躍の予感です。期待大!!

 ……それにしても、やっぱり実物は可愛かったなぁ、ってつんつく思います(笑)。


Rihanna オフィシャルサイト

▽ Audio 「S.O.S.(Rescue Me)」を試聴する(WMP)。

▽ Video 「S.O.S.(Rescue Me)」を試聴する(Flash)。
  Nike Womanへのリンクです。Rihannaのダンスレッスンも見れます。

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2006.02.19 Sun
 何を間違ったのか大ヒットとなっているCascadaのアルバム、「Everytime We Touch」。



 2月ぐらいからじわじわとチャートを上昇してきて、ついに3月17日付のチャートでは第9位。トップ10と言う大台に乗ってしまったCascada…。「まさかねぇ」と、そこまで売れるとは思ってもいなかったのですが(笑)、やってのけちゃいましたよ、彼女……。現在、慌てて記事を書いている始末(笑)。音源自体は大分前から持っていたのですが(聴かないけれど)、全然情報が無くて…。
 さて。Cascada aka Natalie Horlerは、ドイツのケルン(どこ?)出身の21歳。生まれはUKらしいのですが。幼少から、聖歌隊で歌っていたりしていたとのこと。…聖歌隊で歌っている人でも、トランス歌手になりえるんですね(笑)。
 18の時にDJと出逢ってデビューにこぎつけたそうですが、これがモロ、トランスなんですねー。ユーロビートとかトランスとか(僕には違いが分からないんだけれど(笑))、一時期に比べて日本では下火になっているので、日本人的にはちょっと「懐かしい」サウンドかも。
 まあ、最近のアメリカでトランスと言えば、Mariahの「We Belong Together」を蹴落としてまさかのシングルチャート1位を取ってしまったD.H.T.が有名かと思いますが、彼らの成功あっての流れなのではないでしょうか。…まさかこのまま、こういうサウンドが流行ったりはしないと思うけれど……。そのタイミングの良さ、そしてCascadaがそれなりのルックスをしていることがあってのヒットなのかな? トランスって言うだけでも、ちょっとヒットしたことが驚きなのですが、しかもドイツ出身て……最近だとドイツ出身で全米で成功した女性歌手ってSarah Conner(ドイツだっけ?(汗))ぐらい?? 「Bounce」の人。「ターミネーター」のサラ・コナーと同姓同名の人(笑)。
 ぽっと出のイメージがある彼女ですが、どうやら前からシングルを出していたようで(トランス系のコンピレーションに結構収録されている模様)、ファンにとってみたらようやくのブレイクなのかな。……うーん、ここのブログを見ている人でファンの人なんていないと思うけれど(笑)。
 たまーに、こういうマイノリティーな音楽(失礼か?)がチャートに入ってきたりすると、面白いですよね(笑)。まあ大抵、シングル1枚で消えていってしまうわけですが(爆)。

 リードシングル「Everytime We Touch」。
 いきなり話は逸れますが、なんとCascadaのこのアルバム、国内版が出るんですよ、4月に(右の画像が国内盤ジャケ)。…うーん、ちょっとオドロキ。
 けれどそんなことより、このシングルの邦題がすごい。
 ……「いつでもタッチ!」(爆) → 証拠
 アイタタ。なんかやっちゃってますよ、ポニーキャニオン…(苦笑)。慥かにそゆ意味だけれど、なんつータイトルのセンスなんだか…(苦笑)。
 そんな既に「痛い」感溢るる曲な訳ですが、まあ言っている通り、トランスな1曲。キーボードがんがんのサウンドです。
 またPVがすごくて、何故か図書館を舞台に踊る、踊る、踊る……。トランス歌手だけに、ちゃんとダンスも鍛えられている感じがします。
 慥かに踊るには「イケ」る感じのする曲ですが、じゃあ音楽的にはどうなんだろう、と言うと、僕にはちょっと分からないです(笑)。トランスとかユーロビートって、どれも同じ曲に聞こえちゃうし、元々好きじゃないので(苦笑)。
 けどノリの良い曲で、Maggie Reillyのカバーらしいとのこと。オリジナルの曲もやっているそうですが、これよりも前のシングルもカバーだったみたい。
 この曲で爆発した彼女ですが、去年の10月ぐらいにアルバム収録曲の「How Do You Do」、5月ぐらいに「(I Need a) Miracle」(名曲と言われているらしい(笑))というシングルを出しているそうです。…うーん、どちらの曲もいまいち感想がないのですが(笑)。

 今回はヤケに鼻につくレビューでしたが(笑)、こういう音楽が好きな人はチェックしてみて損はないかも。まあアメリカで売れているだけなのだから、きっとトランスの「最先端」の曲なのでしょう。
 さて、一体シングルはどこまで売れるのか、と……。D.H.T.みたいに1位を取れちゃったりするのかな?(まさかね(笑))


Cascada オフィシャルサイト

▽ Video 「Everytime We Touch」を試聴する(YouTube)。

▽ Audio 「Everytime We Touch」他3曲を試聴する(MySpace)。

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2006.02.12 Sun
 Sergio Mendes、10年ぶりのフルアルバムはThe Black Eyed Peasのwill.i.amプロデュースのすんごい内容!! Sergio Mendesの「Timeless」。



 ブラジル音楽を世界に知らしめたSergio Mendes、実に10年ぶりとなるフルアルバム。デビュー40周年を迎える「大物」ですが、なんと今回のアルバムではThe Black Eyed Peasのwill.i.amをプロデューサーに起用し、斬新かつ画期的な「ブラジル meets ヒップホップ」のすごいアルバムになっています。
 もうね、最初から最後まで充実。1曲目と3曲目を試聴して「即買い」してしまったのですが、とにかく良いアルバムです。
 僕はSergio Mendesなる人物を知らなかったのですが、まず彼の「ブラジルサウンド」が良い。そしてそこにプロデューサーとしてのwillのセンスが光っていて、強烈な1枚。アルバムとして聞き応えのある、「買い」の1枚です。
 なんでもBEPのwillはSergioの大ファンなのだそうで、彼がSergioにコンタクトを取ったことから今回のプロジェクトが動き出したとのこと。willは凄い量のSergioのアナログレコードを所持していて(16~17歳のころから大ファンなのだとか)、 「Elephunk」の「Sexy」で彼とコラボを果たし、それがSergio自身の求める伝統的なブラジル音楽ほ重んじつつも「違うこと」があると感じて、今回のアルバムへと繋がったのだそうです。
 なるほど、そういわれてみると、BEPの「ノーバウンダリィーズ」な異国情緒漂うサウンドはここにも影響を受けているのが分かります。最近willはBEPの成功を契機に、プロデューサーとしても如実に成長を遂げていますが、今回のアルバムではまたアーティストを生かしつつも自身のセンスを上手く取り入れていて、ブラジル音楽でもあるし、ヒップホップでもある。Sergio Mendesでもあり、The Black Eyed Peasでもある。両者が相乗効果を齎して、最高のアルバムとなっています。
 またこのアルバムは客演が豪華。BEPを筆頭にして、Stevie Wonder、John Legend、Jill Scott、Justin Timberlake、そしてそして個人的に本当に感激したのはQ-Tip(!!)。もう本当に充実の1枚です。

 リードシングル、「Mas Que Nada」。
 BEPのフューチャーされたこの曲。本当に良い曲です。
 イントロにちょっと「インターリュード」っぽい部分がくっついているのがいかにも「The Monkey Business」でのwillの雰囲気が継承されています。
 もうこの曲が最高で、ブラジルな雰囲気がとてもいきていて、凝りに凝っているパーカッションなどは素晴らしい。けれどそこに「Hey Mama」のリズムが上手に取り入れられていて、しかも「Hey Mama」の「Lala~la~lala~♪」のフレーズが上手にサンプリングされています。これは凄いですよ。(曲の終わりまでそのフレーズなのはちょっと「BEPで押しすぎじゃない?」とも思えますが(笑))
 そしてサビの分かりやすいメロディーも中毒系。何度聞いても飽きないし、「Wow~♪」の部分も「Lala~♪」の部分もどちらもついつい口ずさんでしまいます。…本当に最強のトラックですね。
 アルバム全体にもこの雰囲気が反映されていて、ブラジル音楽だけれどヒップホップなノリがとても気持ちいいです。
 ハーモニカが美しく、もろブラジルで機嫌のいい朝なんかに聞いたら最高の「Berimbau / Consolacao」なんかは、またStevie WonderとGracinha Leporaceの歌がたまりません。ピアノとパーカッションがこじゃれていて、本当に素晴らしいです。「The Frog」はQ-Tip万々歳ですね(笑)。willとは「Monkey~」の「Like That」でその相性のよさを証明済みですが、またブラジルテイストをバックにラップするQ-Tipが新鮮。John LegendもR&B-Soulしていないミディアムバラードが悶絶に斬新で、この曲の聴きやすさと言ったら!! シンプルだけれどオシャレなバックトラックがまた良いですね。タイトルトラックの「Timeless」なんか、india.arieのあのフックが耳にぴこりついちゃって…(笑)。もう最初から最後まで、秀逸な曲の連続です。
 ブラジル音楽のアルバムを買ったのが僕自身初めてなのでその「良さ」に興奮しているのもありますが、それにしても良いアルバムです。ちょっとゆったりしたやさしいアルバムの雰囲気がたまりません。

 久々に言います。……「買え(命令)」のアルバムです(笑)。
 ブラジル音楽が好きな人にはもちろんのこと、今まで聞いたことの無かった人でもすごい楽しめるアルバムです。特にBEP好きの人は要チェックでしょう!!
 いやー、このアルバムと出会えてよかった、の1枚。


Sergio Mendes 日本オフィシャルサイト

▽ Audio 「Mas Que Nada」を試聴する(WMP)。

▽ Audio 「Berimbau / Consolacao」を試聴する(WMP)。

▽ Audio 「Please Baby Don't」を試聴する(WMP)。

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