SOULTRAIN

「SOULTRAIN」 n. 名詞 : 魂列車

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今日は何位になっているのでしょうか。

by pilot-fish since 2005.09.13.

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2006.01.16 Mon
 全米初登場1位を記録した映画、「Coach Carter」のサウンドトラック。



 サウンドトラックを取り上げるのは初めてですね。
 けれどそのサントラ、錚々たるメンバーが集結し(しかも「Hope」を除いて全員書下ろしの新曲)、かなり充実した1枚となっているんですよ。なんか、「外せない」感じの1枚なので、ご紹介。
 個人的には、「8 Mile」よりも「The Longest Yard」よりも好きな1枚で、ノリの良い曲が集まった1枚になっていると思います。
 参加アーティストには、Fabolous、Mike Shorey、Chingy、The Game、Lil Scrappy、Ciara、Common、Kanye West、Twista、Faith Evansなどなど……。どのアーティストも、また良い仕事をしています。
 そして隠し玉は、Letoya。先日解散したDestiny's Childの初期メンバーである彼女のソロ曲も収録されています。
 充実したサウンドトラックで、「なんか良いHip-Hopのアルバムないかな?」という人にオススメ。かなりオトクな1枚だと言えるのではないでしょうか。
 僕は映画も見ましたが、これもなかなか面白いですよ。実話に基づいている話だけに、ストーリーに説得力があります。Samuel L. Jacksonの演技は凄い。
 映画には随所にHip-Hopの音楽が使われていて、突然Nina Skyの「Move Ya Body」が流れてきたかと思えばHoustonの「I Like That」(久々に聞いた!!(笑))が使われたり、ダンスパーティーのシーンではAliciaの「You Don't Know My Name」が流れたりして、Hip-HopやR&Bに詳しい人には2倍楽しめるのではないでしょうか。今見ると、ちょい古い選曲(映画公開は丁度1年前)なので、「そう言えばこんな曲が流行っていたな~」とまた面白いです。
 ……しっかし、個人的に気になるのはAshanti。
 この映画が何で音楽シーンで話題になったかって、Ashantiの初出演映画だからです。ヒロインである妊娠してしまった女子高生役を好演しています(いささか「まだ演技は下手かな?」と思うシーンもありましたが(笑))。
 なのに何故Ashantiはサントラに曲を入れてもらえなかったのか。(笑)

 主題歌、Twista feat. Faith Evansの「Hope」。
 この曲は、Twistaのアルバム「Kamikaze」にも収録されていますが、オリジナルバージョンよりも断然素晴らしいテイストになっています。(後にFaith Evansの「The First Lady」にも収録されました)
 Twistaって、早口ラップの元ギネス記録保持者とあって、かなりガツガツしたラップのイメージが強いですが(と言うかここまでくるとなんにも聞き取れないからラップにすら聞こえませんが(苦笑))、この曲ではTwistaのラップに味わいがあるんですよ。タイトルから喚起させるイメージの如く、優しげな雰囲気のラップで、それがまたFaithと絡んで、良い曲となっています。
 アコギとパーカッションだけのシンプルなトラックですが、綺麗なコード進行で聴かせてくれます。TwistaのラップにもFaithのフックにもマッチした絶妙のバックトラックで、メロウな聞きやすい曲です。
 日溜りの中で聴きたいような曲ですね。
 アルバムの中でしっとりとしたトラックはこの曲とVan Huntの「Your Love」だけで、あとは残り全てアゲアゲになる活きの良いトラックが満載。(まあ映画の内容がかなり勢いのある展開だからなのでしょうが)
 冒頭を飾るRed Cafiの「All Night Long」からして、アゲアゲ必至の1曲です(ただ50の「Disco Inferno」にしか聞こえないんだけれど(苦笑))。なんだか久々に名前を見た気がするChingyもあの詐欺師っぽい声(笑)は健在で、ビートが効いたハイハットの細かい刻みのトラックに乗せてラップしています。The Gameも緩めのトラックで飛ばしているし、cRunkではないCiaraのトラックもパンチが効いています。
 KanyeさんはMalik UsefとCommonと共に、相変らずな曲を展開。Ak'sentの「This One」も名前の通り、アクセントのあるメッチャかっこいいトラックを披露。そしてLetoyaもHip-HopテイストのR&Bを聞かせてくれます。さすがは元デスチャだけあって、その歌唱力は健在。
 本当にオトクな1枚となっています。

 Hip-HopとR&Bが大々的にフューチャーされているので、サントラと合わせて映画も要チェック。オススメです。


Coach Carter オフィシャルサイト

Twista feat. Faith Evans 「Hope」を試聴する(Real)。

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2006.01.10 Tue
 60年代後半からギタリストとして比類無き成功を収めているSantanaのニューアルバム、「All that I Am」。



 ……別に前日の記事でJuelz Santanaを紹介したからじゃないのよ?(笑)
 Carlos Santanaと言えば本当に稀有な才能を兼ね備えたギタリストで、ソロ名義の作品を含め、60年代から精力的に活動を続けているスパンの長いアーティスト。
 これだけキャリアが長いと、飽きられたり、新たなファン獲得が難しくなったりすると思うけれど、Santanaは実にグラミー9部門制覇(史上最多)をした、奇跡のアルバムとさえ呼ばれた99年の「Supernatural」から、新たなアーティストとのコラボもにも取り組み、新しい世代の音楽を取り入れつつも、Santana自身の持つ素晴らしいセンスと融合させて成功を収めています。
 この作品は、そのコラボレーションシリーズの第3弾。第2弾の「Sharman」は、全世界で3000万枚と言う破格のヒットとなりましたが、今回は3部作完結形とも言える、充実した、また素晴らしいアルバムで、古くからSantanaを知る世代の人から、今時の音楽が好きな人まで幅広く聞くことの出来る親しみやすいアルバムに。
 今回の参加アーティストには、The Black Eyed Peasのwill.i.am.や、Mary J、OutkastのBig Boi、AerosmithのSteven Tyler、Saen Paul、Joss Stone、Los Lonely Boys、Anthony Hamiltonなどなど……。
 ここのブログを見ている人は、最近のR&BやHip-Hop好きの人が多いと思いますが、このアーティストなら聞いてみようという気になるのでは?

 シングル「Just Feel Better」。
 ……これがまた良いんだ。
 Santanaの曲は、ブルーズとロックとラテン音楽の要素を兼ね備えていますが、この曲はロック寄り。
 ロックの曲って、キャッチーなものを作ろうとするとポップなものに成り下がってしまうし、メロディーを重視しつつもロックとして聴かせるのって意外と難しいと思いますが、この曲はそれを見事に成功させています。
 メロディーラインがとても美しくて、またそこに乗っかるSteven Tylerがメチャメチャかっこいい。辛口なことを言わせてもらうと、Santanaがって言うより、Steven Tylerが良い(笑)。
 渋い曲ではあるんだけれど、口ずさみやすいしっかりとしたメロディーラインと、Santanaのギターの駆け引きが絶妙です。特にサビ直前の「I'm gonna try anything to just feel better~♪」のフレーズは天才的でしょう!!(そしてドラムのフィルインも良い!!) このたった1小節だけでも、相当に「聞かせ」ます。引き込まれてしまう物凄く悩殺のフレーズで、Steven Tylerが見事に歌い上げていますね。
 泣かせるSantanaのギターも冴えていて、遊び心溢れるフレーズが心をくすぐります。もう、彼のギターの上手さについては説明不要ですが、やっぱり間奏などを聞くと、感嘆してしまいます。……それにしても、これだけのギターに負けずに歌えるSteven Tylerは凄い(笑)。
 アルバムとしても多彩な側面を見せて、楽しめるアルバムになっています。
 Mary JとBig Boi参加でブラック寄りの「My Man」なんか、とっても斬新。Mary Jの声って太いから、こういうギターに乗せても冴えていますね。前作に引き続き参加のMichelle Branch参加の「I'm Feeling You」も、彼女の声が曲をとても明るく聞きやすいものに仕上げていて秀逸。
 will.i.am参加の「I Am Somebody」はラテンな感じで、元々BEPが異国テイストを含有する曲を書くだけあって、面白い感じに。フロアで掛かっていてもおかしくない感じの、ノリの良い曲。Sean PaulとJoss Stoneというありえない組み合わせ(笑)の「Cry Baby Cry」もラテンテイスト炸裂で、面白い。Anthony Hamiltonもまた彼の声が素晴らしいし、Los Lonely Boysは元々彼らもラテン音楽をやっているだけあって、自然と融合。アーティストをフューチャーしていない「El Fugeo」も聴かせています。
 ヴォーカルがしょっちゅう変わるので、誰のアルバムを聞いているのか分からない感じがするけれど(笑)、それぞれの曲の完成度はどれも非常に高いです。
 ただ、やっぱりコラボも3作目となると、Santanaファンには些か飽きがくるかもですね……。そこらへんが、このアルバムの評価を二分しているのかも。Santanaファンには不評だけれど、このアルバムで彼を知った人にとって見たら傑作って思えるんじゃないのかな…。

 R&B、Hip-Hop好きから、ロック好き、ラテン好きまで幅広く聞けるアルバム。
 大御所のアルバムって、ちょっと手に取りづらいけれど、驚く程すんなりと入れる、彼を知らない人にもオススメの1枚♪
 ギターを勉強中の人なんか、是非堪能してみて。


Santana オフィシャルサイト

「Just Feel Better」を試聴する(WMP)。

「My Man feat. Mary J. Blige & Big Boi」を試聴する(MP3)。

「I Am Somebody feat. will.i.am.」を試聴する(MP3)。

「Cry Baby Cry feat. Sean Paul & Joss Stone」を試聴する(MP3)。

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2005.11.19 Sat
 2004年12月26日に発生したスマトラ沖地震のチャリティーアルバム。V.A.の「Asia Aid」。



 各アーティストがチャリティのために自らの代表曲を提供したスマトラ沖地震のためのチャリティ・アルバム。
 その中から、幾つか紹介したい曲をピックアップ。


Bob Marley / One Love : People Get Ready
 レゲエの神様として知られるBobの1曲。
 未だに歌い継がれる、もはやスタンダードとなったナンバーです。いつ聞いても、「名曲」は「錆びない」とこの曲を聴いて実感します。
 こういう「愛」を歌った歌って、日本語だと陳腐にしか聞こえないのに、Bobの歌声を通して聴くとすーっと胸に入るから不思議です(レゲエというジャンルの持つ魅力ですね)。
 今回取り上げませんが、John Lennonの「Powel to the People」とかも、とても胸にジーンときます。

The Black Eyed Peas feat. Justin Timberlake / Where is the Love ?
 「Monkey Business」は取り上げていましたが、「Elephank」は取り上げていなかったので、改めて。
 ヨーロッパでは「Shut Up」がヒットしていましたが、全米でBEPが成功を収めてのは、この曲ででしょう。発売が丁度イラク戦争時だったことも大きいと思います。
 僕としては、結構この衝撃が大きかったんですよ。当時、「Hip-Hop」ってもっとガツガツしたちょっと抵抗のあるジャンルだと思っていました。
 けれどBEPは、「愛はどこにあるんだろう?」(意味合い的には「愛はどこへ行ってしまったんだろう?」)と平和について真摯に歌っていて、とても共感した覚えがあります。
 これで一気にBEPにはまったわけですが、次のシングルがいきなり「Hey Mama」で、僕はぶっ飛びましたけれどね(笑)。「あひゃー」って(笑)。
 BEPの中心人物のwillは、津波チャリティのためにロスで開催されたコンサートの発起人でもあり、彼らのそうした音楽を通じての姿勢は、素晴らしいですよね。
 ちなみに、このアルバムに収録されているのは、アルバムバージョン。「Elephank」だと、トラックが変わることなくボーナス曲が収録されていたので、アルバムバージョンで1曲で完結している形で収録されているのは、珍しいかも(「Grammy Nominees 2004」ではシングルバージョンだったし)。 

Ben E. King / Stand By Me
 アメリカを代表するR&Bシンガー、Ben E. Kingの超有名曲、「Stand By Me」。
 今回、わざわざこんな「Asia Aid」などというV.A.のアルバムを取り上げたは、彼について書きたいと思っていたからです。だって、「SOULTRAIN」というブログ名を考えても彼は外せない。けれど、特にアルバム発売の様子もないようだし…(苦笑)。まあ、最近のアルバムばかりを紹介しないといけない、と言うわけではないですが、さすがに唐突に彼の曲を紹介したら記事の中で浮いてしまうと思って…(Isleyのときも、だからGwenを通じて紹介しました)。
 前置きが長くなりましたが、Ben E. Kingの傑作。映画「Stand By Me」の主題歌としてもめちゃめちゃ有名ですよね。
 個人的な話になりますが、中学校の英語の授業では毎回授業の頭で英語の曲を歌っていました。PPM(通じる?(汗))とか、The Carpentersとか、The Beatlesとか、スタンダードな曲ですね。その歌った曲の中でも、個人的に気に入っていたのがこの曲、「Stand By Me」。
 この曲を英語の授業で歌っていなかったら、洋楽を好きになってはいなかったんじゃないかなー、と、改めて聴いてみて思いました。
 夜の帳が下りてくるときに聞いていると、何故か胸がいっぱいになって、とても幸せな気持ちになれます。

Keane / Somewhere Only We Know
 Keaneのデビュー曲にして、既に名曲ばりの傑作。
 彼らの記事は既に書いたのですが、あまりの反響の無さに驚きました(苦笑)。このアルバムに収録されているので便乗して再紹介(笑)。いつも記事を書く前に、そのアーティストについて書かれているブログを幾つか参考にさせていただいていますが、Keaneってば、全然記事が無いんだもん…(苦笑)。なんで?
 チャリティアルバム、と言う事で、「愛」を取り上げた曲が多い中、この曲は少し趣が異なりますね。「素朴さよ、どこに行ってしまったの?」とTomが歌っています。ギターレスのバンドと言う事で、その歌詞がさらに胸に沁みますね。
 既にニューアルバムの製作にも取り掛かっているようで、彼らのこれからに期待です。イギリスって、本当にこういういいバンドが大勢いますね。
 「昔からある」のに「新しい」と感じさせるバンドって、そうそう無いと思います。注目のバンド。


 オムニバスのアルバムなので、ちょっとオススメは出来ませんが(僕も図書館から借りてきただけだし(笑))、バラードや「愛」をテーマにした曲を探すには丁度いいでしょう。
 紹介できませんでしたが、U2の「One」、Elton Johnの「Your Song」、Stingの「Send Your Love」、Celine Dionの「My Hreat Will Go On」(もろ「タイタニック」(笑))、などなど、良い曲が目白押しです。


Bob Marley & The Wailers 「One Love / People Get Ready」を試聴する(Real)。

The Black Eyed Peas feat. Justin Timberlake 「Where is the Lov ?」を試聴する(WMP)。

Ben E. King 「Stand by Me」を試聴する(Real)。

「Somewhere Only We Know」を視聴する(WMP)。

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